投稿要領
更新
『日本植民地研究』投稿要領(2024年7月20日改訂, 2025年7月19日改訂)
1. 日本植民地研究会の会員はどなたでも投稿できます。会員は非会員を共著者に含む論文を投稿できますが、非会員著者数に4,000 円を乗じた金額を投稿料として納付して下さい。本会から寄稿を依頼された場合は、非会員であっても投稿料の納付は不要です。
2. 投稿原稿のジャンルと文字数の限度は以下の通りです(注・図・表を含み、本誌1頁大の図・表は1,600字に相当します)。
論文(32,000字程度):明確な課題設定とその実証を通じて従来の歴史像を塗り替え、研究に貢献する論考
研究ノート(24,000字程度):新事実の発見や問題提起に重点を置く論考
このほか、本会からの依頼による原稿として、特集、企画論説、資料紹介、研究動向、学術交流報告、書評、
機関紹介、文献紹介などのジャンルがあります。枚数の限度は編集委員会が決定します。
3. 投稿原稿を事務局宛にEメールの添付ファイルでお送りください。郵送を希望される場合は事務局までご相談ください。事務局の宛先は別に記載してあります。
4. 投稿は年間を通して受け付けています。毎年10月刊行の会誌に掲載される論文は、目安として前年12月までに初投稿された原稿です。
5. 投稿原稿は編集委員会(原則として奇数月に開催)で審査を行ない、できる限り3ヶ月以内に審査結果を通知します。審査結果の分類は以下の通りです。掲載可となった原稿については、「掲載証明書」を発行可能です。
A:掲載可(誤字など軽微の修正のみの原稿)
B:条件付き掲載可(修正に1ヶ月程度を要すると判断される原稿)
B’:論文から研究ノートへのジャンル変更で掲載可(修正に1ヶ月程度を要すると判断される原稿)
C:再投稿を求める(修正に数ヶ月以上を要すると判断される原稿)
D:掲載不可(掲載が極めて難しいと判断される原稿)
E:返却(学術論文としての体裁を整えていない原稿、日本語表現に著しく問題がある原稿、投稿要領・執筆
要領が著しく守られていない原稿)
6. 掲載可と判定された場合、本文はMicrosoft Word形式、図表はMicrosoft Excel形式で、改めてご提出いただきます。
7. 言語を問わず、他の刊行物への二重投稿を認めておりません。また、審査中の原稿を投稿者が取り下げることは認めておりません。審査結果通知後に他の刊行物へ投稿する場合は、本誌への投稿を取り下げることを通知ください(審査結果が「D」「E」の原稿は通知不要です)。
8. 掲載原稿の著作権の一部(複製権・公衆送信権)は本会に帰属するものとします。掲載後、一定期間を経たのち、本会によって電子化、データベース化、ウェブサイト上での公開などを行うことがあります。
お問い合わせ