全国大会・研究会

日本植民地研究会第33回全国大会(2025年07月19日)

日本植民地研究会 2025年度全国大会プログラム

◇ 日時
2025年7月19日(土)~7月20日(日)

◇ 場所
立教大学・池袋キャンパス

◇ 会場
7月19日(土):太刀川記念館 3階 カンファレンス・ルーム
7月20日(日):11号館 2階 A203教室

◇ 開催形態
対面

2025年7月19日(土)プログラム

◇ 開場時間:12:30
◇ 代表理事からの挨拶:13:05~13:10
◇ 自由論題(13:10~17:00)

自由論題(1)
「他帝国植民地への入植戦略:仏領ニューカレドニアへの移民からみる帝国日本の版図拡大」(13:10~14:20)
報告者:友寄元樹(同志社大学・院)(13:10~13:40)
コメント:小林信介(金沢大学)(13:40~13:55)
質疑応答:(13:55~14:20)

〈10分休憩〉

自由論題(2)
「植民地朝鮮の警察と浮浪児の収容保護―1920〜1930年代における京城明進舎の設立と事業拡張に着目して―」(14:30~15:40)
報告者:魯洙彬(国士舘大学・非常勤講師)(14:30~15:00)
コメント:松田利彦(国際日本文化研究センター)(15:00~15:15)
質疑応答:(15:15~15:40)

〈10分休憩〉

自由論題(3)
「「満洲国」建国段階の教育政策の形成過程における上村哲弥の教育構想」(15:50~17:00)
報告者:張小栄(東北大学東北アジア研究センター)(15:50~16:20)
コメント:十河和貴(北海学園大学)(16:20~16:35)
質疑応答:(16:35~17:00)

◇ 総 会 17:00~18:00
◇ 懇親会

2025年7月20日(日)プログラム

◇ 開場時間:8:30
◇ 代表理事からの挨拶:9:00~9:05
◇ 共通論題(9:05~13:00)

テーマ(仮):役畜から考える「満洲国建国」:伝統と変容
趣旨説明:李海訓(東京経済大学)(9:05~9:10)

報告1:(仮)「「満州」の複数種類農村における馬・牛」
李海訓(東京経済大学)(9:10~9:40)

報告2:(仮)「内モンゴルにおける馬・牛の生産と流通」
暁剛(明治大学)(9:40~10:10)

報告3:(仮)「満洲国における家畜交易市場法の制定と家畜取引」
兒玉州平(大阪経済大学)(10:10~10:40)

報告4:「満洲国期の馬・牛の飼養数と鉄道輸送」
竹内祐介(東京都立大学)(10:40~11:10)

〈15分休憩〉

コメンテーター1:吉田建一郎(大阪経済大学)(11:25~11:40)
コメンテーター2:大瀧真俊(名城大学)(11:40~11:55)
総合討論:(11:55~13:00)